夏の濫読まつり☆蝉しぐれ/藤沢周平 [今日の一冊]
私の大好きな物語の一つ。
一番好きな小説だと言っても、言い過ぎではないかもしれない。
最初から最後まで、ちゃんと通して読むのは、この夏が二回目。
前に読んだときは、高校から大学に上がる春休みだった。
もう、二年半前のことだ。
その時から月日が経ったこと、読むのが二回目ということもあって、
前には気づかなかったところに気づいたり、わからなかったところがわかったり。
何年か前にこの物語は映画化された。
その映画では、文四郎とふくの恋のストーリーが前面に押し出された形になっていたけれど。
私は、文四郎とその父・助左衛門とのストーリー、剣道のストーリー、
そして、文四郎、逸平、与之助のストーリーもそれぞれ好きだ。
とても爽やかで、すーっと風が通りすぎるかのように清々しい。
そして、読み終えた後は、じんわりとしみこんでくるものがある。
じんわりと。
♪一青 窈 「かざぐるま」を聴きながら
http://jp.youtube.com/watch?v=2u-ga8XIhWg
夏の濫読まつり☆すべては音楽から生まれる/茂木健一郎 [今日の一冊]
夏の濫読まつり☆「ボッコちゃん」 [今日の一冊]
「星空放送局」 中村 航 (絵・宮尾和孝) [今日の一冊]
「見えるかい? あれが47年ぶりのゴーディッシュ第4周期彗星だ。」
深夜ラジオを夢中になって聞いていた中学・高校生の頃の、
素敵な思い出が溢れ出してきて、涙が止まりませんでした。
ラジオっ子の人、ラジオっ子だった人には、絶対に読んでほしい絵本。
星のきれいな夜に、懐かしいあの曲を聴きながら、ぜひ読んでください。
私の脳内BGM、
ズボンドズボンのキラキラ輝く曲たち、不安ありがとう(懐かしー!!)、
ビタースイートサンバ、素敵なジングル、ラグの曲、
私がラジオで出会った全ての曲♪
私はラジオを通して、いっぱい素敵な曲に出会えたし、ほんまに色んな事あったけど。
ラジオを通して一番学んだのは、
「ありがとう」って言葉&気持ちの大切さでした。
ありがとう☆
『青い鳥』メーテルリンク [今日の一冊]
西の魔女が死んだ/雨恋/ブランコのむこうで [今日の一冊]
試験&レポートも落ち着き、ここ3日ほどで一気に読みました。
先輩に借りてた3冊。
どれもオススメです。
小学生の頃からこの本の存在を知ってはいましたが、
なかなか手に取ることのなかったこの本。
西の魔女ことおばあちゃんの言葉や、まいの変わってゆく姿に考えさせられる一冊。
読み終えた後は、心がじんわりと温かくなったような、不思議な気分でした。
- 作者: 松尾 由美
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/08
- メディア: 文庫
ラストはだいたい読めちゃうんです。どうなるのか。
でも、その切なくて優しくて温かい、そんな余韻の残る、、、素敵だなぁ、と。
渉と千波の恋は成就したんだと思います。それが世間一般のものとは違う形かもしれないけれど。
- 作者: 星 新一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1978/05
- メディア: 文庫
"現実の世界は、それぞれの人の夢の世界で支えられているともいえるんだよ"(p.42より)
"ここは夢の放送局のスタジオみたいなものなんだよ。テレビのスイッチを切って画面に像がうつらなくなっても、テレビの放送局はちゃんと存在しつづけている。夢だってそうさ。目ざめて夢が終わってしまっても、夢の放送局のほうはちゃんと存在しつづける。"(p.38より)
その夢の世界にきてしまったぼく。
おじいちゃん、ピロ王子、さびしい街、皇帝、バス、石を彫っているおじいさん、、、、
色んな人たちのみる色んな夢。
特に「8 道」からのこのおじいさんからの言葉が心に残りました。
"「そうだよ。みんながみんな偉大なことを完成するとは限らない。完成できたほうがいいにはきまっているが、できない人だってあるんだ。わたしは失敗に終わってしまった。しかし、完成を心にえがきながら、ずっと楽しく生きてきたよ。楽しく生きてきたような気がするだけかもしれないがね。これでいいのだろう。もうすぐできあがるこの石で、道のあの穴をうめることができたら、きっと心に満足感がわいてくると思うんだよ」"(p.184より)
『ジャズカントリー』ナット・ヘントフ [今日の一冊]
読書の秋♪ 「わが心のジョージア―レイ・チャールズ物語」 [今日の一冊]
読書の秋♪ 「絶対音感」 [今日の一冊]
以前からこの本の存在は知っていたのですが、手に取ることはなくて・・・。
今回、ふと本屋さんで見つけ、読むことに。
「なぜなら音楽は、言葉の代わりに音符で表現するから。」
この言葉が強く印象に残りました。














